こんにちは! 5月からteratail広報に仲間入りした福田(@FukudaNao313)です。 blogには初登場です。
teratailを盛り上げていきますので、皆様よろしくお願いします!!
さて、9月12日にteratail Meetupイベント「集まっtail#8」を開催しました。
早いもので、今回で8回目の開催です。 サイト上でコミュニケーションを取るユーザー同士がリアルな場で交流できる機会とあり、 学生からトップランカーまで約20名のteratailユーザーが集まりました。
今回も終始盛り上がったイベントの模様をお届けします!
teratailを通じて、もっと強いつながりが生まれてほしい
そもそも、なぜ私たちは「集まっtail」を開催しているのか。
テクノロジーは凄まじいスピードで発展しており、 新しい技術が生まれては、それが流行ったり廃れたり、そして復活したりしています。 こうした情報や知識をすべて1人で追いかけるのは大変ですよね。
そんなときに頼れるのが、「コミュニティ」の存在です。
新しい技術や今まで触れてこなかった領域の技術に挑戦する際、 勉強会、SNS、ブログやQ&Aサービスなど、 エンジニアが持つこれらの素晴らしいコミュニティ文化から 問題解決のヒントをもらう人も多いのではないでしょうか。
teratail上でも、Q&Aを通して多くの繋がりが生まれています。 その繋がりをもっともっと深めることで エンジニア業界がさらに発展していってほしい。
teratailユーザー同士、そしてユーザーとteratailチームで 強いつながりを作り、 もっとエンジニア業界にイノベーションを起こしていきたい。
そんな想いから「集まっtail」を開催しています。
(当日は、このような挨拶をもう少し短めに話させていただきました。笑)
まずは乾杯!0次会スタート!
イベントは19:30からですが、早めに会場に来ていただいた方から0次会スタート!
集まっtailでは、初参加の方も半数以上いらっしゃいます。 参加者の皆様に、緊張をほぐしてもらうため、毎回0次会を開催しています。
teratailチームもユーザーからteratailへの要望や意見を聞かせていただくなどとても有意義な時間となっています。
意外と難問!?『クイズしtail!』
今回の集まっtailでは、初の試みとしてteratailにまつわるクイズ大会を企画しました。
答えを知っていたのは、私を含めた3名のスタッフのみ。
他のteratailSTAFFは、ユーザーのみなさんと一緒にクイズ大会に挑戦!
問題は全8問。5チームに分かれてそれぞれ協力して答えを考えてもらいました。
これは「クイズしtail」で実際に出された問題です。皆さんは分かるでしょうか?
☆問題☆ タブに出てくるteratailアイコンは下記のうちどれでしょう?
せ~の!!!!
全チーム①と回答していますが果たして・・・?!
☆こたえ☆
全チーム大正解!!!!
ちょっと難しかったかなと思ったのですが、まさかの全チームが正解でした。
皆さんいつもteratailをお使い頂いているだけありますね!
(あとでユーザーの方に解像度でわかったよと教えてもらいました。笑)
『クイズしtail!』優勝チームはこちらの御三方!
優勝商品として、teratailフェイスタオル(非売品)を贈呈しました。
タオルは次回以降の集まっtailでもGetできるチャンスがあるかも!?
目玉コンテンツ!LT大会!
集まっtailで毎回盛り上がりを見せるのがteratailユーザーによるLT大会です。 1人ひとりの発表を簡単にレポートします。
『MacBookでteratailの秒速回答を目指す - Electron + Node.js』
8回連続でLTを発表してくださっている@ShoheiTaiさん。 今回は、teratailでの回答をより高速で行うために、 ElectronでMacbookProのTouchBarをハックしたお話を発表して頂きました。
ElectronはGithub製のデスクトップアプリを開発できるフレームワークで、 今年に入ってTouchBarAPIが使えるようになったようです。
@ShoheiTaiさん曰く 「Node.js+npmですぐ試せるのでElectronはおすすめです!」とのことでした。
会場からも「楽しそう!」「実際に自分でもハックしてみたい!」という声が飛んでいました。
以下、発表で使用された動画です。 ElectronでTouchBarAPIを試してみた TouchBarでteratailの質問を読み込んでみた
『Web表示速度とGTmetrixスコアの矛盾』
2人目は@ashlyさんです。
WEB表示速度に関する内容をスコア化できるGTmetrixを使用し Google、Yahoo!、teratailをスキャンしたスコアを基に発表されました。
www.slideshare.net
正しく使わなければ正しい値が表示されないため、 どのような点に注意すべきか留意点をピックアップされています。 CDNでWEB高速化をおこなった後の正しい確認を、GTmetrixで行いましょう!
なぜteratailが大型イベントを開催するのか
最後にteratailの責任者の木下より、前回の集まっtailで告知させていただいた来年3月に開催予定の大型イベントについて、 その開催背景や想いを発表しました。
これまでteratailでは、「質問」と「回答」というQ&Aの形で エンジニアの問題解決をサポートし、様々な有益な情報が生まれる場をユーザーの皆さんと一緒に作ってきました。
ただ、プログラミング専用のQAメディアである既存のteratailでは 解が出づらい疑問もまだたくさんあります。
例えばこんな悩みや疑問を持っていませんか?
Webの技術って今後どうなっていくの?
私はこれから何を勉強していくのが最適なんだろう?
自分のキャリアはどう歩むべきか
AIとかブロックチェーンって、今後どう活用していけばいいの?
解が1つではなかったり、いろんな可能性を知るために議論したいもであったり、 その業界ですごい方にピンポイントで聞いてみたいというような疑問に対しても teratailの開催するイベントを通して、 “解決したい” or "解決する手助けをしたい“&”みんなで共有できる「知恵」に変えていきたい"
そんな想いからイベントを開催させていただきます。
www.slideshare.net
イベントの正式タイトルを発表!
集まっtailの中で発表したイベントの正式タイトルはこちらです!
現在、コンテンツを企画中です。
コンテンツの内容は、10月中旬にプレスリリース等を通じて正式に発表する予定です。 その後も随時最新情報を発信していきますのでしばらくお待ち下さい。
記念撮影☆パシャリ
最後は恒例のteratailポーズ(ロゴの形を表現したやーつ)で記念撮影してお開きです。
今回も終始笑いの耐えない楽しい時間を過ごすことができました。 参加してくださったみなさま、ありがとうございました!
次回の集まっtailは11~12月に、開催予定です!
日程が決まり次第お知らせしますので、お楽しみに!