teratailが協賛したラーメン二郎のハッカソンでエンジニアの二郎愛を感じた話

こんにちは。teratail開発チームの出川(@ikuwow)です。

9月30日に開催されたサポーターズ主催のラーメン二郎ハッカソン「ジロッカソン」に
teratailが協賛しました。 supporterz.jp

当日はteratailチームのメンバーやレバレジーズのエンジニアもハッカソンに参加!
どんなサービスが生まれるか気になったので僕も「ジロッカソン」を覗いてきました。

ジロッカソンとは

ジロッカソンとは、ラーメン二郎ファンのためのハッカソンのこと。

ジロリアンによるジロリアンのための二郎に捧げるハッカソンイベントです。 ラーメン二郎。 その独特の味、量、雰囲気に心酔する熱狂的なファン「ジロリアン」。 そんな二郎を愛するジロリアンエンジニアたちで集まり、 もっと二郎ライフを楽しくする、便利にする、アプリケーションを一緒に開発しませんか?

ラーメン二郎ハッカソン「ジロッカソン」 - connpass


teratailチームはデザイナーの藤本かんジローが作成したオリジナルジロッカソンTシャツを着て参加する気合の入りっぷり。
一番右は人事レバのあやなさんです。

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イベントの様子

まずは開会式。

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今回の主催であるサポーターズ代表の楓さんも大の二郎ファンだそうです。 運営の方の中でも一番二郎Tシャツが似合っています。

今回のテーマは「二郎ライフを楽しく/便利にするアプリケーション」。

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審査基準にももちろん「ラーメン二郎への愛」が含まれており、エンジニアたちのジロリアン度が問われます。

ジロッカソンは賞品もユニークでした。
圧倒的存在感をほこるのは、特別賞のニンニク1年分
奥には実際に二郎で使われている「ぶた」が鎮座しています。

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こちらは参加賞の「ラーメン大の麺 1玉」。太麺が最高にうまそうです。

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参加チームが一斉に開発中・・・。

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フィールドワークを兼ねて二郎に足を運ぶチームもありました。

そしてお待ちかねのプレゼンタイム!
みなさんが開発した二郎アプリケーションが発表されました。

例えば、
二郎のコールを覚えるための人材育成プログラム(シューティングゲーム)とか

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好きなようにカスタマイズした自分だけの二郎のモデルをつくって、それを3Dプリンタで出力もできるアプリとか。

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ちなみにteratailチームは物件と二郎の密着度を可視化し、二郎の店舗を軸に家探しができる「住むじろー」を開発しました。
(発表中の写真を撮り忘れました)


個性豊かなアプリケーションの数々から頂点に輝いたのは、
ラーメン二郎への想いを写真と俳句で投稿でできる「Instajiro」を作った竹内さん。
なんと最年長66歳!

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ジロッカソンTシャツと「ぶた」を授与させていただくteratail賞には
二郎へのチェックインやミニゲームをして貯めたスコアで争えるアプリ「Jirorm」を開発した鈴木さん・中尾さん・川又さん・佐藤さんチームと、

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伝説のジロリアン@habomaijiroさんのツイートを機械学習してそれっぽい文章を自動生成するアプリ「habomailang」を開発した葦沢さん・森下さん・生駒さんチームの2チームが選ばれました。

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受賞されたみなさん、おめでとうございます。


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二郎愛に包まれた非常におもしろいハッカソンでした。
運営の皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした!

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ブログを書いていたらなんだかお腹が減ってきたので、この辺で失礼します。