修正依頼機能の廃止およびバッド機能の追加について

こんにちは、teratail運営チームです。

この度、修正依頼機能を廃止し、バッド機能を追加するリリースを行いましたのでお知らせいたします。

概要

従来のteratailでは、ユーザーが問題解決を進めるにあたり、情報が不足している投稿や広告と見受けられる投稿などに対して「修正依頼」機能を利用して投稿の修正を促すことを推奨していました。
しかし、この修正依頼機能が「問題解決に上手く機能していない」という課題感を抱えていました。

今回この「修正依頼」機能を廃止し、コメント欄を充実させることで問題解決のプロセスを改善するほか、悪質な投稿の評価には「バッド」機能を利用できるようにすることで、投稿に対してより適切なアクションが行えるように機能の整備を行いました。

この変更により、ユーザー間のコミュニケーションが改善され、teratail上でより多くの問題解決が快適に行われることを望んでいます。

背景

修正依頼が「問題解決に上手く機能していない」という点が、今回の変更に至った背景です。

上記の主な理由として

  • 修正依頼が正しく相手に伝わっていない
  • 機能の目的が混在してしまっている

という2点があります。

修正依頼が正しく相手に伝わっていない

修正依頼機能は投稿内容の不備を伝えることができるだけで、その対策(修正方法)までは十分に伝えることができていませんでした。
また、修正依頼は匿名で利用できるため、依頼の受け手は出どころのわからない依頼に対して具体的な修正内容を問いかけることもできず、問題解決が進展しない状況が散見されていました。

機能の目的が混在してしまっている

修正依頼の項目は主に以下の2つに分類されていました。

  • 問題解決のために必要な指摘
    • 例)調査したこと・試したことが記載されていない
  • 指摘するまでもなく悪質なもの(通報対象)
    • 例)広告と受け取られるような質問

機能の目的が混在した結果、問題解決に上手く機能せず、修正依頼機能に関するご意見も多くのユーザーから頂いておりました。

主な変更点

上記の課題を解消すべく、修正依頼機能を廃止し、以下の2つの機能を追加しました。

  • コメントに定型文を追加
  • バッド機能を追加

コメントに定型文を追加

本来修正依頼で果たしたかった問題解決に必要なやりとりを実現するため、コメント欄に定型文を追加しました。
定型文が用意されていることで回答者は質問者に修正を依頼しやすくなり、問題解決に向けたユーザー間のコミュニケーションを改善します。

バッド機能を追加

悪質な投稿への指摘は「バッド」機能として切り出しました。
なお不当なバッド機能の利用を防ぐため、利用できるユーザーに条件に制限を設けています。(※後述)

機能紹介

コメント定型文機能

質問および回答のコメントで利用できます。
文中の「〇〇」の箇所を適宜変更するだけで、投稿者への確認や修正依頼を簡単に投げかけることができます。

サービスイメージ - コメント定型文

※定型文は、今後の使用状況等に応じて変更される可能性があります。

バッド機能

質問および回答に送信することが可能です。
以下のような投稿に利用すること推奨しています。

質問へのバッド

  • teratailのタグに存在しない内容の質問
  • 意図的に内容が抹消された質問
  • 広告と受け取られるような質問
  • 過去に投稿した質問と同じ内容の質問

回答へのバッド

  • 質問内容に関係のない回答
  • 意図的に内容が抹消されている回答
  • 広告と受け取られる内容を含む回答
  • 攻撃的な表現などを含む不快な回答

なお、バッド機能は以下の条件を満たすユーザーのみ利用可能です。

バッド機能の利用条件

  • 回答が1件以上(QAの質問)
  • 総合スコアが10以上
  • 登録から7日間以上経過

さいごに

いつもteratailをご利用いただき、誠にありがとうございます。

teratailは引き続き「価値ある知識を引き出し合う」サービスの実現を目指し、全てのエンジニアにとっての有意義なコミュニティとなるよう今後も努めてまいります。

ご不明点等ございましたら、以下よりお気軽にお問い合わせください。
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