はじめまして!teratail 運営チームの木村です!
2025年10月23日、 2018年以来となるteratailのオフラインイベント「集まっtail」が帰ってきました!
集まったのは、新卒からシニアまで総勢 25 名超のエンジニアたち。7 年ぶりとは思えない盛況ぶりで、参加者満足度は ⭐4.7/5.0を達成しました!
本レポートでは、当日のイベントの様子や運営の思いについてお伝えしているので、ぜひ最後までお楽しみください。

開催の背景
2025年となった今、AIの発展によってエンジニアを取り巻く環境に大きな変化が起こっていると思います。
AIによって技術的な答えが手軽に手に入りやすくなり、人と交流することの価値が低くなってきていると感じる人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、そんな時代だからこそ私たちは、"人間"が生み出す「問い」や、そこから生まれる「議論」「対話」の重要性が増しているのではないかと考えています!
単純な問題解決はAIが回答してくれる時代。「答えが一つではない問い」や、人間の経験・価値観から生まれる情報こそが、AIには生成しづらい「価値ある知識」なのではないでしょうか。
「このAI時代、不確実な時代だからこそ、"エンジニアが直接出会い、学び、対話し、交流する"コミュニティに意義がある。」 この想いで開催にいたりました。
オープニング・乾杯
まずはオープニングです!
運営メンバーから日頃の感謝や開催に至った背景についてご説明させていただきました。

その後みんなで乾杯して、ついに集まっtailスタートです!!

交流タイムスタート!
今回の参加者の顔ぶれは実に多彩でした。大手企業の内勤エンジニア、フリーランスで活躍する猛者、スタートアップの社長、そして転職活動中のエンジニアまで!
普段は交わらないような立場の人たちが、気づけば役職も年齢も忘れて技術やキャリア談義に花を咲かせていました。

7年前の集まっtailに参加してくださっていた方も
参加してくださった方の中には、7 年前の集まっtailにも参加してくださっていた方や、なんと今回のために福岡から足を運んでくださった方もいらっしゃいました!
teratail への愛を対面で感じて、感極まる思いでした...
運営メンバーも交流に参加し、当時の貴重なお話やユーザーの皆様の生の声を聞かせていただきました 🤝

白熱の LT セッション
ミノ駆動氏「AI 時代に必須!状況言語化スキル」
『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の著者として知られるミノ駆動氏。今回の LT では、AI との協働に必要な「言語化力」について語っていただきました。

uhyo氏「AI 時代、"平均値"ではいられない」
続いて登壇したのは、『プロを目指す人のための TypeScript 入門』などを執筆した、TypeScript の第一人者として知られるuhyo氏。
AI 時代の生き残り方についてお話しいただきました!

AI × teratail!グループ対抗ゲーム 🔥
皆様にもっと交流を深めていだだくため、グループ対抗でゲーム大会を開催!
会場は大盛り上がりです!
コーディングクイズ
弊社の新卒が作成した css のコーディングクイズ!
フロントエンジニアの方が大活躍でした!

teratail に意見投稿
ミノ駆動さんとuhyoさんにお題をいただき、意見交換を投稿!
実際の意見交換は下記からご覧いただけます。
付箋を貼ろう
参加者の皆様に、エンジニアとしての夢やteratailに対して思っていることを付箋に書いて貼っていただきました。


AI クイズ
画像生成や AI の雑学でクイズを行いました!
皆正答率が高く、ハイレベルな戦いが繰り広げられました🔥
優勝チームには、Tシャツやタンブラーなどの豪華景品が贈呈されました!


最後は交流タイム!
グループ対抗ゲームでさらに仲良くなったところで、席を立って最後の交流タイムです!
ミノ駆動さんやuhyoさんに質問をしたり、AI 時代のキャリアや teratail について存分に語り合いました。

全てのプログラムを皆様が存分に楽しんでいただけたおかげで、最後まで走り切ることができました。
終わりに
いつも teratail をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回の「集まっtail 2025」が、新たな出会いや対話の場となり、エンジニアの皆さまのさらなるステップアップのきっかけとなれば幸いです。
私たち teratail もこれをきっかけに、エンジニアの皆さまが安心して 学び、繋がり、成長できるプラットフォーム であり続けるために、時代の変化に合わせて進化していきたいと考えております。
また今回、満足度 ⭐4.7/5.0とご好評いただいたため、今後もまたどこかでエンジニアの皆様が交流できる機会を作っていければと考えております。
その際はお会いできることを楽しみにしておりますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
